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おばけうさぎの断片的なこと、あれこれ

思いつきで書いたり書かなかったり

インプット・アウトプット

 先日母親が泊まりに来た時、「いや~、知識は出さんとだめよ。ちゃんとアウトプットせんと。」と語って来ました。

 母は私が幼稚園の頃から地元で読み聞かせを始め、それからずーっと続けています。所謂「絵本で心を豊かに(キラキラ」「情操教育になるわ~☆彡」みたいなノリではなく、「面白いから~」みたいな感じでやっているように見えます。

 いつの間にか「読み聞かせ大学」というところに行き始めていて(地方の民話などの語り継ぎ、研究などを各地方の勉強会&年一回の大会で行なっている)、それが10年になることを今回初めて知りました。

 もう25年近く、休まず続けていること、そして研究も始めていること、それは母親だけど素直にすごいと感じ、ついでに人はいくつになっても新しい勉強を始められるんだなぁと励みにもなります。

 しかし、そんな母親ですが、とにかくカタカナ語・外来語が苦手で、大概「あれ」とか「それ」とかで済まされてしまうのです。

 その彼女が「アウトプット」という外来語を使いこなしてきたのでビビりました。

 

 (以下の会話:母)

 「なんでまた急に」

 「いやー私もこうやって勉強とかしちょって人と会うけどよ、こうやって出さんともったいないって思うとよ。広がらんわ。」

 「お父さんもあんだけ戦記ものとか戦闘機とかについて本を読んでるっちゃから、文章にしなーい(宮崎弁:してみたら)、って言っちょるっちゃけどね~」

 「あんたも考えとか勉強しちょっことは溜め込まずに出しないよ~」

 

 おおお、まさか55も過ぎた母親からこうやって言われるとは。

 

 「写真とかもちゃんと出しないよ~」

 

 うんうん、プリントアウトするから。

 

 「やけど私もよ、ブログとかはじめたっちゃけどさ、やっぱり文章を出さんと出らんくなるわ。台湾の写真とか紹介をしたくて開いたけど、書きながら自分がどこに興味を持っちょっととかよ、気づくこともあるわ」

 

 「外に出すとまた変わるわね、視点が」

 「やなぁ」

 

 まぁそれでこのブログを教えろとかそういう話にはならないのですが、改めて文章を出さないとなぁと思いました。

 

 台湾の写真もまだ出せていないし、これから行く所、見たこと、まだあるし。

 

 Twitterにだらだら出すのも面白いけれど、ちゃんと長い文も書かなきゃな。