おばけうさぎの断片的なこと、あれこれ

思いつきで書いたり書かなかったり

LADY GAGA観てきました

 5月13日、さいたまスーパーアリーナで行われたLADY GAGA BORN THIS WAY BALL、行って来ました!

 友人のお姉さまがチケットを取って下さったのですが、
席がGAGA様やダンサーの方が通る花道の脇で、生GAGA様を目で見ることが出来ました…。同じプレミアムアリーナ席でも、ブロックによってはステージから離れていたらしいので、本当にこれはお姉さまのお陰です。

 13時半頃友人と合流し、列に入りました。
周囲はGAGA様コスの人やツアーTシャツの人もいれば、普通の服装の人ももちろん沢山。私はちょっと派手なワンピースに、大ぶりのピアスでノリを表してみました。
踊ったり飛んだりするので、足元はスニーカーです。

 アリーナ席で、ピンヒールやサンダルっぽい靴の人を見かけましたが、
座席が無い=立ちっぱなし、だし、踊りにくかったりするので、
足元は履きなれたスニーカーが良いと思います…。

 

 15時開場、で中に入ったのですが…直前に、何か立派なロールスロイスが。

 

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「どこのセレブだろーねー」等と話していたら「キャー!!」という歓声が聞こえてきました。

 私たちが居たところからは見えませんでしたが、GAGA様が中にいらしたようです… 


17時開演だったのですが、5分ほど早く開始。最初からヒット曲を飛ばしていて、
「この人は、出し惜しみしない人なんだな…」と感じました。

 息切れさえも聞こえるMC。録音されていない、生の声。

 

 伸びのある声と歌詞に、惹きつけられる。

 

 一緒に歌って!という呼びかけに応えて、歌い、踊り、腕を上げ、
 2時間を過ごしました。 

 

 興奮しすぎて、MCの詳しい内容ははっきり覚えていないのですが(おい 単純に「流行っているから聴いとくか」くらいの軽いノリで聴いていたことが、恥ずかしくなってきました。


  この人のエネルギー、メッセージ、そういうものを全身で感じてきました。

 

 一緒に行った友人は、コンサートの終盤で、泣いていました。
 私は、ただ、興奮して、ぼうっとしていました。

 

 私はどちらかと言うと、ファン精神より、ミーハー心で行った公演でしたが、
すっかりlittle monsterになりました。 

 

 胸の中で、GAGA様のエネルギーが渦巻いてます。

 

  個人的に一番感動したのは "hair"の弾き語り。

 ※動画はBORN THIS WAYに入っている原曲ですが、5月13日は弾き語りでした

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歌詞(訳は私が適当に…)

Whenever I dress cool, My parents put up a fight

And if I’m a hotshot, Mom will cut hair at night

In the morning I’m sure of my identity

I scream Mom and Dad

Why can't I be who I wanna be?

 

 私がおしゃれしていると、両親は反対する

 もし私が有名人だったら、お母さんは夜中に私の髪を切っちゃう

 朝だったら私は自分のアイデンティティに確信を持ってるんだけど

 お母さんとお父さんに向かって叫ぶ  

 "どうして私がなりたい人になっちゃいけないの?"

 

I just wanna be myself,

And I want you to love me for who I am

I just wanna be myself,

And I want you to know, I am my Hair

 

私は自分自身になりたいだけ、そして貴方に愛してほしい 私が何者であっても

私は自分自身になりたいだけ、そして貴方に知ってほしい これが私の髪だと

 

[Chorus]

 

I’ve had enough

This is my prayer

That I’ll die living just as free as my hair

 

もううんざり

これが私の祈り 私は 髪の毛のように自由に生きて死んでいくの

 

I’ve had enough

This is my prayer

That I’ll die living just as free as my hair

 

もううんざり

これが私の祈り 私は 髪の毛のように自由に生きて死んでいくの

I’ve had enough

I’m not a freak

I must keep fighting to stay cool on the streets

 

もううんざり

私は変人じゃない

街の中でカッコよく決めようと戦い続けなくちゃいけないだけ

 

…私の訳だと何が何だかだなー。