再就職について思うこと。
台湾旅日記放置しまくりんぐで新しい話題‥なところに、
自分の適当さが窺い知れるのですが、気にせず書くことにしました。
再就職、ていうか、今一応会社に籍はあるので、転職、と書くべきですが、
もう1年以上労働してないので、もはや再就職、な気持ちです。
元の会社に戻るにせよ、新しい会社に行くにせよ、もはや自分にとっては新環境ということには変わりません。
一応この休んでいる間にも、転職サイトに登録したり、時には応募したり、面接したりしてました。
先日も面接に行ったのですが、残念ですが最終面接でさようなら、でした。
落ちた!と分かってから、「あああの回答こうしておけばよかった」「本当私馬鹿だと思われた」とか、
後悔の言葉が頭をぐるぐる駆け巡っていて、
出版社を受けたので、本屋に行くたび落ち込んだり泣いたりして、もう大変。
で、ようやく昨日今日あたりで落ち着いてきました。
「もう、本当に誰とでもいいから、話したい。付き合いたい。
こいつめんどくさいな、嫌だな、関わりたくないな、って思う人とでもいいから、
話したいし、関わりたいし、ぶつかりたいんだ」
という言葉が、昨日頭にふっと浮かびました。
そうしたら、急に、今までの落ち込みや、面接での後悔の言葉が、ふっと消えて行きました。
正直、まだ、自分の夢を捨てようか、すごく悩んでいます。
夢があるから、辛いし、
自分の力が無いのなら、それは持ってても意味がないんじゃないか。
だけど、それで新卒の時失敗して、引きずって、おかしくなったんだよね?
ちゃんと自分はその夢を断ち切れるの?
とか、そう考えると、まだ涙が出てきそうになります。
しかし、それはさておいて、今、自分は新しい環境の中に飛び込みたい。
そう強く願っている。
その意欲の現れに、自分は落ち着くことができたんだと思っています。
生き恥だ、と思っていたけれど、まだ生きる理由を見つけられるくらいには、落ち着きを取り戻したようです。