おばけうさぎの断片的なこと、あれこれ

思いつきで書いたり書かなかったり

しあわせがたりない

盲目の女の子に怪我をさせたとか、盲導犬にタバコを押し付けたとか、

杖を付いている人にわざわざ喧嘩を売りに行くとか、そういうニュースやツイートを見て、本当に今ってギスギスしていて余裕がないんだなぁと思う。

なんかもう「しあわせ」っていうのが壊れているんだとはっきり分かる。

「しあわせになりたいねぇ」と思っても、その理想型がぐちゃぐちゃに崩れている。

 

 

人生はつらいことの積み重ねで、「しあわせ」というのはもう自分をごまかすためのフィクションなんじゃないかって思いながら、それでもの「しあわせ」を手放しちゃいけないんじゃないか

 

 

散文的になってしまった