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おばけうさぎの断片的なこと、あれこれ

思いつきで書いたり書かなかったり

『悠木まどかは神かもしれない』あれこれ

最初に言っておくと、私は「まどか☆マギカ」が好きです。その主人公「鹿目まどか」を担当している声優さんが「悠木碧」(ゆうきあおい)さんということは知っていました。

で、新潮文庫も好きです。そのため、新潮文庫Twitterアカウントをフォローしています。そうしたら、「あらなんだか『悠木碧』と『鹿目まどか』を混ぜたみたいな名前が出てきたな……」と思うようなタイトルが紹介されたのでRTしました。

 

その時「まーちょっと狙ったのかな?」くらいには思っていたのですが、返信には「盗作」や「模倣」と出てきて正直びっくりしました。過敏じゃね?と。

 

別にそこまで思ってないのに。
というわけでこのように返しました。

 

そして、そんな数でもないのですが「あれ、なんだかツイートがRTされてるな~」と思ってたら2ちゃん等で話題になっていたようで、おおおと驚きました。

 

私、マジで一言もパクリとかなんとか言ってないからー!

ただ、少し過剰とも思えるリプライがあったということは、社内でももしかしたら問題になっていたのかもしれません。

そして読まないことには何も言えないよね、と思い、購入しました。

◆感想


テーマはミステリーじゃなくて初恋の様子。 だったらタイトルもそれ推しで良かったんじゃないか。 ちなみにこのまどかちゃんは非常に可愛らしく頭の回転もよろしいようですが、別に神のようだ、という描写は見受けられませんでした。

普通に『ぼくの好きな子紹介します』とかてよかったんじゃないかな…。あとは原題の『100円チーズバーガーズ』もぴったりだと思います。なぜタイトルひねったし。
あと、2013年現代、11歳の子供たちは「小さな恋のメロディ」は知らないと思う。私(28歳)でさえ見てないのに。
「小さな恋のメロディ」をリアルタイムで見て胸キュンした世代は現在50歳代ぐらいだとお見受けしますがいかがでしょうか。
プロフィール欄に「別名義でのノンフィクション著書多数」とありますが、「某有名作家が別名で…」というサタミシュウ的なことなのでしょうか。
また、プロフィール欄に来年1月刊行予定の本(他社)がありましたが、初版は1ヶ月で売り切って来年からは新しい文に切り替わるのでしょうか。
新潮社のルールを押し切って出された…、とありますが、新潮文庫に対する信頼に関わる発言だと思いますのでそれは書かなくてもよかったかな…って…。
もうあれかな、バーター的なもので刊行されたのかな。
あとこんなハンバーガー店、個人経営じゃなかったらとっくの昔に本店から指導入ってお店消えてると思う。
なんかもう色々悲しくなってきたし、この515円で他の本買ったらよかったという気持ちは拭えないし、で、こんな妄想をしてしまいました。
作者「小学生の初恋もの書いたよー!」 (キャラクターの名前、ちょっと流行にのってみたけど、遊びだし… )→『100円チーズバーガーズ』 新潮社担当「胸キュン!切ない!いいねいいね!出そう!」 タイトル会議「チーズバーガーズって意味わからん。この女の子の名前今っぽいじゃん、これ押しでいこう」 印刷 社内「これ…さすがにちょっと…」 アニメに詳しい社員「これ突っ込まれそうー」 ツイート 「あ!やっぱりまどマギって言われちゃった!やっぱり!」
多分、事前になんかそういう社内ツッコミみたいなのがないと、ああいう過剰な反応は来ないと思うのですわ。
内容は本当にパクリでも盗作でも模倣でもありません。完全オリジナルです! まどか☆マギカとか本当に関係ありません。 小学生の初恋物語です。 解説の角田光代さんの文が素晴らしいです!
ただ読書好きにおすすめするかと言ったら私はしません。人柱はオレだけでいい。
ROLaも迷走してるなーと思っていたら、文庫も迷走し始めたようです。大丈夫か新潮社。